お客様からよくいただくご質問を集めました。どうぞ参考にしてください。



質問一覧


Q1.包丁を贈り物にしていいのでしょうか?

Q2.どのような場面で包丁を贈る方が多いですか?

Q3.結婚記念日に包丁を贈る習わしがあると聞いたことがありますが?

Q4.名入れの方法は手彫り、レーザー切銘どちらが人気がありますか?




Q1.包丁を贈り物にしていいのでしょうか?

A1.もちろん大丈夫です。

いにしえより皇室、将軍家などでは、お祝いごとに刀や剣を贈る習わしがありました。
刃物は「邪気を払い未来を切り拓く」神聖で縁起の良い贈り物とされていたのです。
「切れる」という言葉から贈り物に向かないと捉える人もいたのかもしれませんが、 近年はそのような迷信はなくなりました。包丁を贈り物にしても大丈夫、お名前を刻んで、 他のどこにもない世界にたったひとつの贈り物は喜ばれることまちがいありません。




Q2.どのような場面で包丁を贈る方が多いですか?

A2.新築のお祝いや結婚祝いはもちろん、新しい生活を始める方や、 退職後に料理を本格的に勉強しようとされる方への退職祝いなど幅広く贈答品として活用されています。

世界にたったひとつの贈り物や、 たくさんのお客様の声を参照ください。 近年、家族や大切な人との絆を大切にする人が増え、毎日使う道具としての包丁にお名前やメッセージを入れることによって、 贈ってくれた方への感謝を、家族への愛情を、毎日の料理に込めることができると喜んでいただいております。




Q3.結婚記念日に包丁を贈る習わしがあると聞いたことがありますが?

A3.25年目の銀婚式、50年目の金婚式のように、実は結婚記念日にはいろいろな名称があります。

包丁を贈るのに適しているのは、結婚6年目の鉄婚式や11年目の鋼鉄婚式などです。鉄婚式は、鉄のように強く、苦難に負けない人生を、 鋼鉄婚式は硬くて強い鋼のように、しっかりと愛の力で結ばれるようにという意味を込めて鉄や鋼の包丁を贈る場合があります。 お名前を入れればさらに喜ばれることでしょう。




Q4.名入れの方法は手彫り、レーザー切銘どちらが人気がありますか?

A4.今までに1000本以上の包丁をプレゼントとしてお買い上げいただいておりますが、 味があるということで手彫りを希望される方が多いようです。

しかし最近では、アルファベットで、ニックネームや外国の方のお名前を入れたいとのご希望が増え、レーザー切銘も 大変ご好評いただいております。 名入れ写真集をご参照いただき、お好みの字体をお選びください。